「ダサい」とは、なんて恐ろしい言葉でしょうか。
服なんて好きなものを着れば良いはずです。自分のお金で、自分がおしゃれだと思った服を着る。それが正しいのは言うまでもない。
しかし、想像してみてください。
サークルの、バイト先の、研究室の、"可愛い女の子"に、
「服がダサい」
と言われる恐怖を。
そんな恐るべき事態を避けるために男子諸君には「ダサい」の内訳をしっかり理解してもらいたい。
今回は「ダサい大学生の服装」を徹底的に解説します。
【画像のPR表記】
【Dcollection公式通販】
→大学生向けの王道ショップ。王道と流行を適度に取り入れている。
【メンズファッションプラス公式通販】
→初心者に優しいショップ。アイテムを揃えて買う「マネキン書い」が人気。
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女子の考える「ダサい」とは何か
「ダサいを避ける」のは簡単です。
難しい着こなしや、配色パターンなんて考える必要はありません。もちろん、ファッションを極めるのなら必要ですが、最低限の「ダサいを避ける」に必要なことは1つだけ。
「ダサいアイテムを買わない」
です。
当たり前の話のようで、この事実を本当の意味で理解している人は少ない。
まずは、「ダサい」という曖昧な言葉を、分かりやすく分解していきます。
「ダサいアイテム」を選ぶと"負け"
「ダサい服装」=「ダサいアイテム」と考えておけば間違いありません。
当たり前の話のようですが、これ、めちゃくちゃ重要なポイントです。
なぜなら、
「おしゃれかどうかは、アイテムを買う時点で決まる」
のです。
はっきり言って、ダサいアイテムをおしゃれに着こなすことは不可能です。
例えば、「裏地がチェックになった、シルエットのゆるいチノパン」は、どんな風に着こなしてもダサくなってしまいますが、
「シンプルデザインの、シルエットは細身のパンツ」は、どんな風に着こなしてもオシャレに見えてしまう。
つまり、
「おしゃれなアイテムを選べば"勝ち"」
「ダサいアイテムを選べば"負け"」
なのです。
そのため、おしゃれ初心者の大学生は、まず「Dcollection」や「メンズファッションプラス」
などの人気ショップのアイテムをチェックしてみるのがオススメです。
「組み合わせ」ではダサくなりづらい
そして、「おしゃれなアイテム」さえ選んでおけば、組み合わせは適当でもOKです。
そもそも、現代のメンズファッションでは、あらゆる「ミックス」が認められています。
例えば、キレイめアイテムの「テーラードジャケット」を見てみましょう。スーツのジャケットを私服用にしたアイテムで、本来は「シャツ」や「スラックス」などと組み合わせて大人っぽいビジネスライクなスタイルを作るアイテムです。
しかし、現代ファッションでは何と合わせてもOK
「スウェット素材のパーカー」と合わせても、ダボダボの「ワイドパンツ」と組み合わせても大丈夫です。これらのスタイルをファッション誌では、
「適度なヌケ感のあるキレイめカジュアル」
などと表現され、一般的に受け入れられています。
つまり、「おしゃれなジャケット」や「おしゃれなパンツ」などのアイテムがあれば、組み合わせによってNGになることは少ないのです。
もちろん、
「冬用のダウンジャケット」×「夏用のハーフパンツ」
みたいな季節感ガン無視のスタイルはNGですが、よほどのことがない限りNGに触れることはありません。
「量産型おしゃれ」を目指すのが正解
おしゃれ初心者の学生は、ネットの意見に毒されていることが多い。
当サイト「大学生はこれを見ろ」には、こんな質問が届くことがあります。
おしゃれな服装を教えてください。
でも、「量産型」になるのは嫌なんです!!
ここで言う「量産型」とは「おしゃれな大学生がよくしている服装」を指します。おしゃれな大学生の服装は似通ってくるため、ネット民の間では「量産型ww」みたいに揶揄されています。
気持ちは分からなくはないのですが、おしゃれ初心者こそ「量産型」を目指すべきです。
そもそも「量産型」は優れているからこそ「量産型」なのです。
誰にでも似合い、女子からの評価も高く、さほどお金をかけなくても完成できる。これ以上コスパに優れた服装は存在しません。
ついでに言えば、「量産型」って言われるほど量産されてはいません。
確かに、上記の格好は、雑誌やインスタでよく見かける服装です。しかし、実際に、そのレベルのおしゃれをしている大学生がどれくらいいるでしょうか。
ネット上に出てくる服装は、上位20%のおしゃれスタイルばかりです。
しかし、現実世界には上位20%の学生はほとんどいません。つまり、あなたは量産型を真似するだけで、上位20%に入ることが出来るのです。
ちなみに、さっきから登場している「Dcollection公式通販」は、量産型の発展に大きく貢献している人気ショップです。
大学生の上位20%を作るアイテムを展開しているため、ダサくなりたくないのなら、「Dcollection」のアイテムを選んでおけば間違いありません。
大学生が避けるべきダサいアイテム5選
繰り返しになりますが、ファッションは、
「ダサいアイテムを選んだ時点で"負け"」
です。
ダサいアイテムなんて数えるくらいしかないのに、何故か、おしゃれ初心者はダサいアイテムを選んでしまいがち。
そこで、ここからは大学生が選びがちな5つのダサいアイテムを紹介します。
- つま先が尖った靴
- デカい英字柄のトップス
- 一部がチェック柄のアイテム
- 運動靴
- 大きすぎるアクセサリー
これらを避けるだけで「ダサい」から逃れることが可能です。
それでは、1つずつ見ていきましょう。
つま先が尖った靴
大学生が選んでしまいがちなダサいアイテムのNo.1は「つま先が尖った靴」です。
確かに、このデザインが流行った時代もありました。
2005年〜2008年頃でしょうか。一般のファッションにも「ギャル男」や「ホスト系」が入り込み、その流れでこんな革靴が多くの店頭に並んだこともあったのです。
しかし、時代は変わりました。
現代のメンズファッションは「ナチュラル」「シンプル」がキーワードであり、頑張りすぎのファッションはNGなのです。
革靴を見ても、「ドクターマーチン」のような丸みを帯びたデザインが支持されています。
デカい英字柄のトップス
アイテム全体に英字がプリントされたものも「ダサい」の代名詞です。
繰り返しになりますが、現代のメンズファッションは、
- ナチュラル
- シンプル
がキーワードです。そのため、不自然に英語を強調したアイテムはNG。
反対に、ロゴのようにワンポイントで英字が入ったものは支持されています。
むしろ、「無地」でも良いくらいです。
一部がチェック柄のアイテム
なぜ、人はデザインの一部にチェック柄を採用してしまうのでしょうか。
このデザインも流行った時代がありました。
2000年代後半でしょうか。シャツの袖や、パンツの裾など、あらゆる部分の裏地にチェックが使われ「チラ見せ」することがおしゃれな時代もあったのです。
しかし、今はもう時代が違います。
余計なデザインを入れ込むよりも「シンプル」や「無地」が好かれるのです。パーカーを選ぶのなら、無地を選ぶのが正解と言えます。
運動靴
いわゆる「運動靴」は、ダサいと考えた方が良い。
そもそも、スニーカーには「ハイテクスニーカー」と「ローテクスニーカー」の2種類が存在します。
【ハイテクスニーカーとは】
高性能な素材を使った「ハイテクノロジーなスニーカー」のこと。
広義で言えば運動靴もこちらに入る。アイテムによってはおしゃれだが、履きこなすのは難しい。
【ローテクスニーカーとは】
布や革で出来たクラシカルな「ローテクノロジーなスニーカー」のこと。
どんな服装にも合いやすく、おしゃれ初心者にはこちらがおすすめ。
運動靴も、モノによってはおしゃれですが、その判断をするのは難しい。
そのため、自分で判断できるようになるまでは「ローテクスニーカー」を選ぶのが正解です。
大きすぎるシルバーアクセサリー
ロックミュージシャンでもない限り、シルバーアクセサリーは避けた方が無難です。
何度でも繰り返しますが、現代のメンズファッションは、
- ナチュラル
- シンプル
が好まれています。
そのため、不自然に"がんばっている感"が出てしまう目立つアクセサリーは「ダサい」の象徴なのです。財布に繋げる「ウォレットチェーン」なども不人気ですね。
一般ウケだけを意識するのであれば、アクセサリーはなくて良い。
もし、付けるにしても、レザー素材で主張の小さいものを選ぶのが正解です。
おしゃれなショップを選ぶと安心
ダサいアイテムは大体決まっていますが、おしゃれなアイテムは数えきれません。
そのため、ここからは「おしゃれなショップ」を紹介します。
「おしゃれなショップ」を選んでおけば、自然と「おしゃれなアイテム」が揃っていきます。結果的に、ダサい服装になることはなくなるのです。
今回紹介する「おしゃれなショップ」は2つです。
【Dcollection公式通販】
→大学生の王道ショップ。定番を抑えつつ、適度な流行アイテムを展開してくれている。
【メンズファッションプラス公式通販】
→おしゃれ初心者に大人気のショップ。アイテムをまとめて買える「マネキン買い」が便利。
それでは、1つずつ見ていきましょう。
Dcollection
大学生に圧倒的な人気を誇っているのが「Dcollection(ディーコレクション)」です。
「Dcollection」は大学生ファッションのド真ん中に存在しています。
王道の中に流行を取り入れつつ、決して機能性を損なわない。アルバイト代で充分で買える価格帯でありながら、決して安っぽくない。
等身大の「おしゃれな大学生」を体現しているのです。
また、ショップ内のコンテンツが非常に豊富なのも嬉しいポイント。
オシャレの教科書と呼ばれる人気ページを中心に、ショップ内には2000ページを超えるファッション解説コンテンツが存在します。今はおしゃれ初心者でも、Dcollectionのコンテンツを読み進めていくだけで一定のレベルアップが見込めるのです。
「大学生の王道ファッションがしたい!」
「おしゃれを勉強したい!」
そんな人は「Dcollection」を選べば間違いありません。
メンズファッションプラス
おしゃれ初心者にとことん優しいのが「メンズファッションプラス」です。
メンズファッションプラスは「無難おしゃれ」を掲げています。
「ファッション誌みたいなトガったおしゃれはしたくない」
「おしゃれで目立ちたくない」
そんな大学生に向けて、誰でも気負わずに着られる「無難おしゃれ」なコーディネートを展開してくれているのです。
加えて、メンズファッションプラス独自の"ウリ"が「マネキン買い」です。
- アウター
- インナー
- パンツ
この全身セットがワンクリックで買えるシステムですね。
おしゃれ初心者の方が悩みがちな「組み合わせ」を考える必要がない訳です。
自分でコーディネートを作る楽しみはなくなってしまいますが、
「服を考えるのは面倒くさいけど、おしゃれに見られたい!」
なんて贅沢な人の要望にも答えることが出来ます。
「無難おしゃれな服装がしたい」
「服を買うのが面倒くさい!」
そんな人は『メンズファッションプラス』を選べば間違いありません。
まとめ
大学生は「ダサいアイテム」を避けるだけで、「ダサい服装」も避けることが可能です。
今回紹介した5つのダサいアイテム、
- つま先が尖った靴
- デカい英字柄のトップス
- 一部がチェック柄のアイテム
- 運動靴
- 大きすぎるシルバーアクセサリー
これだけを避けるようにすればOKです。
そして、「おしゃれな服装」がしたいのなら「おしゃれなアイテム」を選ぶだけで大丈夫。大学生に人気の通販ショップ「Dcollection」を選べば間違いありません。
この記事は大学生のメンズファッション解説ページの「服装:第2回」です。
服装に関する他の記事をご覧になりたい方は以下のページをどうぞ。
【第1回】
最初に買うべき5つのアイテム
【第2回】(このページ)
ダサい服装とは
【第3回】
おすすめの通販ショップ