彼女、彼氏が欲しい
そう考えている学生は多いでしょう。
毎日就活の真面目な話をしても面白くないので、ちょっとふざけた事を真面目に考えてみようと思います。
一応、男女向けの話ですが、基本的には「彼女の作り方」です。
就活の中なら合法的に「ナンパ」が出来る
別に元々違法ではないですが、基本的に「ナンパ」という行為は成功しません。
街中でいきなり知らない異性に話しかけられても気持ち悪いですし、そもそも下心が丸見えです。
しかし、同じバイト先の初対面の学生に話しかけても嫌な顔はされません。
同じゼミの学生に話しかけてもそうでしょう。
要は、「共通点がある」或いは「話しかけても不自然ではない」状況なら初対面であろうと嫌な顔をされる可能性は低いのです。
そして、就活はそれに該当します。
話題は当然「就活」で
せっかく話しかけるシチュエーションが自然なのに、
「お姉さんこの後お茶しなーい?」
なんて話しかけたら全てが台無しです。
話題も自然なものを選びましょう。もちろん『就活』です。
「どこの大学ですか?」
「この企業は第一志望?」
「他にどんなとこ受けるんですか?」
「良かったら情報交換したいんでアドレス(LINE)教えてくれませんか?」
この会話に限りませんが、基本的に人間は自分と共通点がある人に好感を覚える生き物です。
大学が同じならそこを広げ、大学は違っても学部が同じならそこを、志望業界が同じならそこを、筆記試験がお互い苦手ならそこを、とにかく自分と共通している部分の話を広げましょう。
さて、次は男女別です。
彼女が欲しい(男子向け)
彼女が欲しい男子にオススメしたいのは、就活に詳しく能力が高いフリをすること。
就活はほぼ全ての学生が初めて体験する重大なイベントです。
当然、みんな不安です。
そんな中、自信たっぷりで能力が高い男子は自然と目立ち、頼りがいのある様に映ります。
「頼りがいがある」 これは男子がモテる上で非常に大切な要素です。
彼氏が欲しい(女子向け)
彼氏が欲しい女子は、男子に頼ってください。
知っていても自己分析のやり方を聞いてください。
必要なくてもオススメの就活本を聞いてください。
興味なくても志望業界を聞いてください。
そして、凄くなくても「すごーい!!」って言ってください。
男子は承認欲求を満たしてくれる女子に好感を覚えます。要は、頼ってくれると嬉しいんです。
逆を言えば、バリバリの高学歴のキャリアウーマン風の女子は就活で彼氏を作るのは厳しいと言えます。
まとめ
就活も視点を変えれば「出会いの場」です。
頑張っていきましょう。