クリスマス
今この記事を見ているあなたはきっとモテないのでしょう。
「モテたいんですけど、モテないんですよ!」
あなたは良い。モテるための行動を続けていれば遅かれ早かれモテる日がきます。
「確かにモテないですけど、別にモテなくても良いです」
あなたです。
今日はあなたに言いたいことがあります。
本当にモテなくても良いのか と。
本当に、本当に、モテなくても良いのか と。
思い直すなら今だぞ と。
人生に恋愛は必須ではない
誤解のないよう先に言っておきますが、モテないことを悪いと言っている訳ではありません。
そもそも、大学生はクリスマスぼっちに劣等感を抱きすぎです。
恋愛はあくまでも人生における要素の一つ。人生の全てが恋だと言う人もいれば、仕事だと言う人もいる。趣味だと言う人もいれば、寝ることだと言う人もいる。
どこに重点を置くかは人それぞれなのです。
それが、本心ならば。
本当にモテなくて良いのか
日本人の大半は遅かれ早かれ考えます。
「モテたい」と。
「彼女(彼氏)が欲しい」と。
「結婚したい」と。
ところが、年を重ねてからのモテへの道は本当に険しい。
「モテ」とは「慣れ」です。
異性ウケが良い服装、或いは仕草、話し方etc
100%ではありませんが「モテ」には一定の共通項があります。そして、それは知識として知っているだけでなく、自分自身の手で数年かけて実践する必要があります。
若い時なら実践を繰り返しながら能力を高めていくことが出来ます。しかし、年をとってからは厳しい、実践できる場所も時間も限られてくるのです。
つまり「モテたい」と思い始めてもすぐにモテることは出来ない。
本当は「モテ」を望んでいるなら
モテを望んでいるなら、今すぐにそのことを認めてください。
1番ダメなのは、本当はモテたいと考えているのに「別にモテなくても良い」「モテる必要はない」と自分に言い聞かせてしまうことです。
どんな人でも「モテ」へのチャンスは無数に広がっています。
それは日常におけるほんの些細なことかもしれません。
街中を歩いていると自分好みのお洒落な服を見つけた。男女数人で遊びに行く予定が出来た。「モテる方法」という本を見つけた。
「モテたい!」と考えていれば全ての行動がモテへと向かっていきます。服を買うのも、男女数人で遊びに行くのも、本を読むのも少しずつ、少しずつモテへと近づいていけるのです。
「モテなくても良い」「どうせ無理だ」と考えていれば逆です。服は買わず、遊びにも行かず、本も読まない。少しずつ、少しずつモテから遠のいていきます。
遠のいていって、30歳、或いは35歳。そこからモテようと思っても本当に厳しい。失敗も、冒険も出来ない。はっきり言うと、無理。
今、認めろ。「モテたい」 と。
そして誓え。チャンスがあれば飛び込む と。
まとめ
心の底から「モテなくてもいい」と考えているならそれでも良い。恋愛だけが人生ではありません。
だけど、本当はモテたいのに、モテなくてもいいと自分に嘘をついていると取り返しがつかなくなります。
モテるための行動は、早ければ早い方が良いのです。