夏の田舎には魔力があります。
この記事を読み終える頃、きっとあなたは田舎に行きたくなっているでしょう。
自分の部屋で、人生なんか考えられるか?
「自分の部屋で、人生なんか考えられるか?」
2002年、青春18きっぷを発行するJRはそんなキャッチコピーを打ち出しました。
この言葉は多くの人の心を掴み、それぞれが夏の思い出を作りにいったそうです。
いくつかのポスターを紹介します。
あなたの心に響く言葉はあるでしょうか?
「空気は、読むものじゃなく、吸い込むものだった、と思い出しました」
「『きれいだなぁ』誰も聞いていないつぶやきも、いいものです。」
「『ずっと友達だよ』と言うかわりに、みんなで旅にでた。」
「思わず降りてしまう、という経験をしたことがありますか。」
「夏休みは、寝坊が一番もったいない」
部屋にいて良いのか?
田舎の魅力を感じ始めましたか?
ここからは、2ちゃんねるのスレッド「田舎の風景など夏っぽい画像ください」に投稿された画像を紹介します。
地域おこし協力隊「ワケアップ」が学生インターンを募集しています。
田舎への熱が高まったところで「ワケアップ」を紹介しておきます。
突然のステマですか?
いや、お金もらってないんでただの紹介です。
え、お金払わなくても宣伝してもらえるんですか?
「学生の」「非営利活動」であれば、大体紹介します。
覚えておきます。
よろしくどうぞ。
詳細はリンク先を見て頂ければ分かるように「地域活性化」を目指すインターン活動です。
地方の衰退は日本全体で問題視されていて、今では総務省も「地域おこし」に力を入れています。
活動の魅力に取り付かれ、卒業後そちらの方向に進む若者も少なくありません。
興味がある方は是非チェックしてみてください。
まとめ
18歳の夏
19歳の夏
20歳の夏
21歳の夏
それぞれやってくるのは1回だけです。
田舎の夏に、会いに行きませんか?