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就活を成功させたいのなら、やる気のない友達と行動を共にするのはやめろ

友達

就活を成功させるポイント

就活って面倒くさいんです。

エントリーシートを書くのも、OB訪問をするのも、説明会に行くのも、何もかも面倒くさい。

だけど、そんな小さな面倒くさいことの積み重ねが内定に繋がります。

そして、その積み重ねに必要なのは、『環境』です。

OB訪問って面倒くさい

「 別にやらなくても良いんだけど、確実にやった方が良くて、でもすごく面倒くさい」

そんな言葉がびっくりするほど似合うOB訪問。

後日、詳しく解説しますが、OB訪問は絶対にやった方が良いです。

志望企業のリアルな内情を知ることができ、面接官世代と話すことで模擬面接にもなり、状況によっては選考が有利に進むことも多々あります。

ただ、最大の問題点は、何となく気が進まないこと。要は面倒くさいんですね。

キャリアセンターでOBを調べて、メールか電話で連絡をとって、初対面の社会人と長時間話す。そりゃ誰でも気は進みません。

でも、そんな面倒くさいことを積み重ねられる人が就活を成功させられるんです。

友達と行くのが一番簡単

相談

そんな「面倒くさい」という気持ちを簡単に払拭できるのが、友達と2人ないし3人でOB訪問をすること。

「みんなでやれば恐くない」という子供の様な考え方ですが、これが意外とバカにできない。

っていうか、就活なんて初めて経験すること、誰でも1人でやるのは不安なんです。

最初は皆でやれば良い。慣れてきたら1人でやれば良いんです。

とりあえず、動くことが大切です。

ESにかける時間、筆記試験を勉強する時間、etc

さて、ここで大切なのが、就活はほぼ全ての学生が初めて経験するものだということ。

ESはどのくらいの時間で書くべきものなのか、筆記試験はどれくらいまでやり込めば良いのか、面接の練習はするべきなのか、OB訪問はするべきなのか。

それら全ての「普通」が分かりません。

そんな時、「普通」はどうやって決まるのか。

「環境」です。平たく言えば、『友達がどうやってるか』です。

「ESってどれくらい時間かけて書いてる?」

「OB訪問行った?」

そして、その答えが、

「30分」なのか、「3時間」なのか。

「行かなくて良いんじゃない?」なのか、「絶対行った方が良いよ!!」なのか。

1つ1つは小さなことかもしれません。ただ、その積み重ねは就活の結果に大きく影響します。

まとめ

就活にいい加減な気持ちで挑んでいる友達と行動を共にしていては、1つ1つの行動が軽くなってしまいます。

1つだけでは大きな影響を及ぼさないかもしれません。

しかし、その積み重ねがあなたを失敗に導いてしまうことは充分にあり得ます。

 

「やる気のある友達」と行動をともにしましょう。

一生の仕事を決めるのかもしれないのです。やる気のない奴と一緒に動いてはいけません。

-就活