就活における革靴の大切さと選び方

投稿日:2014年4月26日 更新日:

内羽根 ストレートチップ

就活の革靴

スーツは時間をかけて選ぶ。

ネクタイも色が与える印象を調べて選ぶ。

それなのに、革靴やパンプスを適当に選ぶ学生はどうしてこんなに多いのか。

どれだけスーツをビシッと着こなしていても靴がボロボロだと台無しです。それだけでマイナス評価を受ける可能性もあります。

面接という場に相応しい革靴をピカピカにして就活に挑んでください。

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就活で革靴は大切なのか

「人事の評価」と「自身の健康」のためにも革靴はしっかりと選びましょう。

人事の評価

2013年卒向けの就活ニュースに、

「足下が悪い学生は一目で落とす。常識のあるスーツの着こなしも出来ない学生に将来性はない」

ときっぱり言い切った大手企業のインタビュー記事が報道されました。

正直なところ、そこまできっちりチェックする人事は非常に"稀"です。しかし、こういったニュースが流れた以上、「足下も見られている」と考えるべきです。

また、「人の全ては足下に現れる」「お洒落は足下から」などと言われるように、人の評価基準を足下に置いている人は意外と多い。覚えておいてください。

自身の健康のため

下半身の不健康は体全体に現れます。

就活中は学生が思っているよりも移動距離が長く、足は常に疲れがち。

足のむくみや疲労は顔にも現れ、どことなく「元気のなさそうな顔」になってしまいます。

もちろん外見が全てではありませんが、元気のなさそうな奴を率先して採る企業はありません。

出来るだけ自分にぴったりの革靴を選びましょう。

就活における革靴の『正解』とは

ここから革靴の紹介を行いますが、先に「就活における大正解の革靴」を紹介しておきます。

それは、「内羽根」で「ストレートチップ」の革靴です。

内羽根 ストレートチップ

出典 リーガル

このタイプなら間違いありません。

どれだけ慣習に厳しい面接官でも絶対に文句は言われません。

 

それでは、ここから革靴の詳しい解説を行います。

 

紐のデザイン

革靴のデザインにおいて、ヒモの有無や、ヒモを通す部分のデザインはマナーに大きく関わります。

まず、ヒモがないデザインの革靴は絶対に×です。

ヒモのない革靴はカジュアル色が強く、それほどマナーや慣習に厳しくない面接官でもマイナス評価をつけます。

革靴 紐のない

出典 リーガル

また、紐のあるデザインも二種類に分けられます。

「内羽根」と「外羽根」です。

内羽根と外羽根

「羽根」とは、紐を通す部分のこと。

この部分が内に潜っているか、外に出ているかが革靴のフォーマルさに大きく影響します。

就活 革靴
出典 洗濯、収納好きな男のブログ

面接や、葬式、結婚式などのフォーマルな場では内羽根式が相応しいと言われています。

対して、外羽根式はカジュアル色が強くなります。

慣習に従うなら内羽根式を選ぶのが正解ですが、ヒモさえ付いていればさほど気にする必要はありません。

つま先のデザイン

革靴の印象を大きく決めるのが、つま先のデザインです。

面接に相応しい順に紹介します。

ストレートチップ

革靴 ストレートチップ

出典 リーガル

真っ直ぐに一本のステッチが入ったものを「ストレートチップ」と呼びます。

革靴の中では最もフォーマル度が高く、先ほど紹介した内羽根と合わせたものが面接に最適の革靴と言えるでしょう。

プレーントウ

革靴 プレーントウ

出典 リーガル

つま先部分になにもデザインがないものを「プレーントウ」と呼びます。

ストレートチップの次にフォーマル度が高いものです。こちらを選んでも問題ありません。

スワロートウ(スワールトウ)

革靴 スワールトウ

出典 リーガル

サイド部分からつま先に向かって二本のステッチが伸びているものを「スワールトウ(スワロートウ)」と呼びます。

縦ラインの強調によってスマートに見えますが、フォーマルとは言えません。

Uチップ

革靴 Uチップ

出典 リーガル

ステッチがアルファベットの「U」の様になったデザインを「Uチップ」と呼びます。

こちらもカジュアル色が強く、わざわざ選ぶ必要はありません。

面接で許されるのはここまで

大正解は「内羽根のストレートチップ」ですが、ここまで紹介した革靴ならば靴が原因で落とされることはそうありません。

逆に、ここまで紹介した以外の革靴、例えば派手なステッチが入った「ウイングチップ」や、

革靴 ウイングチップ

出典 リーガル

「茶色の革靴」などを面接で履くのはもうそれ自体が"非常識"です。

革靴 茶色

出典 リーガル

これらを履いた学生だと、靴が原因で落とされる可能性もあります。

デザインより"綺麗さ"

忘れてはいけないのが、革靴の美しさ。

「スーツに合わせる革靴はピカピカにしておく」これはマナーです。

いくら内羽根のストレートチップを選んでもボロボロで汚れていてはマイナス評価。

毎日磨く必要はありませんが、専用の道具を購入して2週間〜1ヶ月に1度程度はしっかりと磨くのがオススメです。

オススメの革靴

予算が許す(一足二万円ほど)のであれば、この記事でも何度も登場している「リーガル」というメーカーの革靴がオススメです。

光沢、フォルム、履き心地、全てがトップクラスで、敏腕ビジネスマンからも「リーガルなら間違いない」と太鼓判を押されているメーカーです。

内羽根 ストレートチップ

出典 リーガル

1万円以内に抑えたいのであれば、スーツを買った量販店で一緒に買ってしまうのがオススメです。

青山、アオキ、スーツカンパニー、オリヒカetc

量販店なら革靴の質に大きな違いはありませんが、必ず試着してから、自分にぴったりの革靴を購入してください。

また、通販で買うのはオススメできません。

革靴はスニーカーと違い、サイズ選びが非常にシビアです。試着なしの購入はトラブルの元になります。

革靴はできれば2足以上持つ

「足は毎日コップ1杯分の汗をかく」と言われています。

毎日同じ革靴を履いていると、革が汗を吸収し、臭いや水虫などの原因になってしまうのです。

そのため、革靴は2足以上持ち、交互に履いて足のトラブルに備えるのが基本となります。

1足しか持てないのであれば、家に返ったら風通しの良いところに置いておくなどの工夫が必要になるでしょう。

まとめ

就活に最適な革靴は「内羽根のストレートチップ」のもの。

また、「内羽根のストレートチップ」は葬式や結婚式などの冠婚葬祭の場にも履いていける最もフォーマルな革靴です。

社会人になってからも必ず必要になるので、1足は持っておきましょう。

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