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多くの就活生が悩みがちな「向いている仕事」の探し方。

休学,大学生

"向いている仕事"とは

こんな質問を頂きました。

前回は友達と深い仲になれない、という悩みで質問させて頂いたものです。

あれ以来、自分の中の素を積極的に出していくようにして、自分から行動を仕掛けるようにしてより良い方向に向かっていると実感しています。御回答ありがとうございました。

(前回の回答記事はこちら→友人関係を長く続かせるコツ

さて、話は変わりますが最近就活という文字がチラつき始めた大学三年生です。先日合同説明会に行って各企業の話を聞いて、個別説明会の日程も決めてきました。

いまは行動あるのみだと考えており、いろいろと動いているのですが何となく釈然としない日々です。自分が向いてる業界が分からず、本気を出そうにもその方向が分からず手持ち無沙汰です。

(中略)

また業界に”向いている”とは何か、についてお考えを聞けたらなと思います。

「仕事に向いているかどうか」なんて曖昧な基準で考えるから分かりづらくなってしまうのです。

モノゴトに悩んだときの基本は「細分化」

「向いている」の基準をいくつか紹介しましょう。

"向いている仕事(会社)"の基準

何を「基準」とするかは人に依りますが、一般的なのは以下のもの。

  • 消費者と関わるのか
  • 高収入を望むのか
  • 全国転勤はどうか
  • 勤務体系はどうか

1つずつ解説します。

消費者と関わり合いたいか

向いている 就活

「人の笑顔が見たい!」

「お客様と積極的に関わり合いたい!」

そういった人は、消費者と直接対面する『百貨店』『ホテル』などの小売業サービス業は向いているでしょう。

反対に、

「なるべく人と関わり合いたくない」

「関わるにしても、社内や取引先などの最低限が良い」

そういった人は、消費者と対面しない『IT』『ゲーム』などのエンジニア職が向いています。

高収入を望むのか

高収入 就活

収入の多寡も「向いているかどうか」の判断としては非常に重要です。

高収入を望むのであれば平均年収が高い業界ランキング平均年収が高い300社ランキングなどをチェックして、その周辺を中心に就活を行いましょう。

高収入を望む学生は「商社」や「保険」「証券」などの業界が"向いている"と言えるでしょう。

反対に、収入をさほど望まないのであれば職業選択の幅はグッと広がります。

転勤を望むのか

就活 大学生

大手企業や優良企業の多くは全国に拠点を持っています。

そのため、それらの会社に総合職として入ってしまうと必然的に全国を転々とすることになります。場合に依っては海外も視野に入れなければいけません。

よって、転勤を望まないのであれば大手総合職は"向いていない"と言えます。

勤務体系はどうか

大学生 メンズファッション

就業時間や就業曜日などはどうでしょうか?

「金融」や「メーカー」系の多くは原則として土日を休日としています。

反対に「小売り」や「サービス」系は休日が不規則です。

また、意思決定が早い「IT」や「ベンチャー」などでは自由な勤務時間が広がりつつありますが、大手企業では9時〜18時の勤務時間を頑に守ろうとします。

自分の「基準」を考えろ

向いている 仕事

"向いている仕事"はあなたが何を「基準」にしたいのかによって変わります。

仕事内容を基準にするなら業界研究に励むことです。

収入を基準にするなら平均年収のチェックを怠らないように。

人間関係を大事にしたいのならOB訪問を繰り返して生の声を聞くのです。

あなたが大切にする仕事への「基準」は何でしょうか?

いくつあっても構いません。むしろ、いくつかの基準を持つことで具体的な業種がパッと出てきます。

「『高収入』で『全国転勤がない』だったら"上位の地方銀行"」のように。

まとめ

「向いている仕事」なんて曖昧な基準ではいくら考えても答えは出ません。

まず、自分が仕事において何を大切にしたいのかを紙に書き出すのです。

【1】収入
【2】仕事内容
【3】イメージ

などのように。

そこから更に細分化です。「収入」とはどの程度のことを指すのか。「平均より上」で良いのか「30歳までに1000万円」なのか。

そうやって条件を狭めていけば「向いている仕事」がぼんやりと見えてきます。

-就活